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ジンバブエコットンのムラ糸でサテン生地を作って仕立てたシャツです。厚手のしっかりとした生地感が特徴的。同色系統に褪せていく反応染料を使っており、自然な色合いの変化が楽しめます。深みのある落ち着いたオリーブ、ブラウン、そしてチャコールブラックの3色展開です。
ベーシックな形とあわせやすい色展開でなのでボトムスを選ばず、8オンス強の厚さのある生地は張りがありすっきりとしたスタイルにもカジュアルにも着こなしていただけます。
アフリカ・ジンバブエ地方で手摘みで採取されたコットンは、機械を使わないため綿花の繊維が切れたり傷むことなく、長い繊維で上質な糸が作れます。枯れ葉剤を使っていないため環境にもやさしい素材です。
ムラ糸とは、1本の糸に手紡ぎのように細い部分や太い部分がランダムにはいるよう意図的に作り出した糸のこと。紡績技術が発達する前は、糸のムラは技術的に未熟だったため自然に発生していました。しかし近年、糸にムラがあることから生み出されるタテ落ちなどの色落ちが、味わいとして再評価されたことから作られるようになりました。ムラ糸の作り出す凸凹感が生地表面の風合いを高めています。
サテンとは、織り物の三原組織のひとつ「朱子(しゅす)織り」のことをいいます。タテ糸・ヨコ糸のどちらかが表面に長く浮いている構造で、まるでどちらか一方向の糸だけで織られているように見えるほど、生地面がなめらかで滑りがよく、光沢があるのが特徴です。
アルカリ性の反応液を併用する事で、布の上で化学反応により色を定着させる染色方法です。繊維と化学結合して染着するので耐久性に優れます。 この反応性の染料は染色工場でもっとも使用される染料のひとつです。丈夫で堅牢度(退色による反応性)が高く使いやすいのが特徴ですが、UESでは自然な経年変化を楽しめるよう独自に開発した反応染料を使用しています。色落ちの魅力を感じていただけるアイテムです。
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