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インディゴと硫化ブラックのTシャツは ポケット付き無地、UESのロゴプリント、 A HAPPY DAYの抜染プリントの入った3タイプ。 吊り編み機で織られた生地は肌ざわりよく、ロープ染色ならではの経年変化が楽しめます。
明治の終わりから大正の始めにかけてヨーロッパから日本に伝えられた 丸編み機の原点で、本来は高級肌着の生地を編むためのもの。 吊り編み機は、糸に余分なテンションをかけず、糸をリラックスさせた状態でゆっくりと丁寧に生地を編み上げ、糸そのものの柔らかな風合いがそのまま生かされた、ふっくらとした風合いの生地が出来上がります。 洗濯を繰り返すうちにゴワゴワになってしまうことがないのも大きな特長です。
綿糸をロープ状に束ね、インディゴ染料の入った液槽に何度も通すことで、糸に染料を浸透させて染める方法。インディゴ染料は空気に触れることで酸化し、ブルーに発色します。一度では濃い色に染まらないので、工程を何度も繰り返すことで濃度を上げていきます。ロープ状の糸を浸透圧により周りから染めるので、芯に行くほど薄くなり、染まりきらない芯は白色が残ります。アタリがでるのは、この芯の白が穿き込むことで表面が削れて出てくるためです。
スタッフが3年着用したインディゴTシャツをご紹介します。全体的に濃紺から淡いサックスブルーのように変化し、首や肩、胸部がより色落ちしています。デニムと同じく、着用する方の体形、日常の動きなどによって唯一無二のTシャツに変化していきます。 色移りは避けられませんが、ぜひ楽しんで育てていただきたいTシャツです。
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