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デシ綿とオーガニックコットンをブレンドしたUESオリジナルの糸を使っています。デシ綿は、繊維が太くて短いことから、単体では紡績が困難ですが、この問題を繊維長の長いオーガニックコットンとブレンドすることで解決。クッション材として利用されるほどの、デシ綿の優れた弾力性、そして粘り強さを感じていただけます。
UESの製品には数えきれない程の色があります。 「赤」ひとつとっても微妙に違います。 直接染料や反応染料といった、昔ながらの染料を使用し、製品染めをしています。UESの経年変化するデニム製品とともに、Tシャツも着用と洗濯を繰り返すことによって、色あせたような風合い・変化をお楽しみいただけます。
自然な色落ちを楽しむために、洗剤には中性洗剤のご使用をお勧めしております。濃色の生地やプリントがある場合は裏返しにして洗って下さい。表のまま洗濯しますと、衣類同士や洗濯槽との摩擦によりスジバリ(不自然なスジ状の色落ち)の発生や、生地を傷める原因になります。洗濯ネットに入れる事で毛玉を防ぎ、プリントのダメージを軽減できます。干す際は厚めのハンガーを使う事で型崩れを防ぎます。風の通りも良くなるので早く乾きます。 → UESのおすすめする洗濯方法を紹介しています。LAUNDRY MANUAL
UESのTシャツには幾つかのプリント方法がありますが、今回は2種類のプリントについてご紹介します。 ラバープリントは、濃色に淡色をプリントする際によく使われます。洗濯や使い込むうちにひび割れてくるのが特徴です。古着のような味のある風合いが出るように工夫しています。 染みこみプリントは、表面にインクがのっているような感じではなく、生地にインクが染み込んだ柔らかい風合いが特徴です。こちらは洗濯したときに表面の毛羽が立つことにより、見え方や色味が変わって見えることも特徴のひとつです。 どちらの方法もデニムの経年変化との相性を考えて、ウエス独自の調合をしたインクを使っています。
製品加工の最終工程で高温乾燥をおこなう為、製品は最も縮んだ状態です。はじめはタイトに感じられると思いますが、着用や洗濯を繰り返す事で体型に馴染んでいきます。永く着る事を想定し、丈夫で伸縮性の高い生地を使用しています。経年変化と共に、永年の着用にも耐え得る丈夫さを感じて下さい。 UESではジャストサイズでの着用をご提案しております。ご自身のサイズを知るには、一番ぴったりあったお手持ちのTシャツサイズを測るのが近道です。ぴったりあった商品がない場合は、一番ぴったりに近い商品を目安として測りましょう。お手持ちのTシャツを平らな場所に広げ、シワを軽く伸ばした状態で測ります。 → UESの計測方法はこちらでご確認ください。
首まわりのリブは、3つ折バインダーネックという仕様で取り付けています。 バインダーネックは身頃生地を挟む(バインドする)ように衿をつけることから、首回りのリブが伸びてヘロヘロになりづらいタフな作りが特徴です。UESでは厚手のリブを25mm幅にすることで強度を確保しています。
UESではTシャツの着丈が長い場合、裾直しを行っております。 長く着用していくうちに着丈が長く感じてきた方、着丈が長いのでクローゼットで眠ったままのTシャツをお持ちの方がいましたら下記ページをご覧のうえご相談ください。
ご購入時に着丈が長いので調整を希望の場合は、ご注文代金に裾上げ料金を追加させていただきます。支払い方法を「クレジットカード支払い」か、「代金引換」をお選びのうえ、 ご注文手続きの際に備考欄にご記入いただくか、repair@ues.co.jpまでご連絡ください。 ※「コンビニ支払い」では料金の追加が出来かねますので、お選びいただかないよう、宜しくお願いします。
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